古くて新しいおもちゃ 色遊び独楽を回してみよう!この独楽は形とデザインに工夫が凝らされていて、誰でも簡単に回すことができ、楽しい色遊びが体験できます。赤と青の独楽は色がとけあって紫のグラデーションがうかびあがり、風独楽はゆっくりと回すと風がそよそよ吹いているように見え、強く回すとつむじ風になります。回転中の独楽に顔を近づけて瞬きをくりかえすと、混じりあった色が分解されて見えたり絵が立体的に飛び出して見える独楽もあります。 (ギフト クリスマス 贈り物 プレゼント 誕生 ベビー)あす楽対応:本州/正午まで当日発送/土日祝発送不可古くて新しいおもちゃ 色遊び独楽を回してみよう!この独楽は形とデザインに工夫が凝らされていて、誰でも簡単に回すことができ、楽しい色遊びが体験できます。赤と青の独楽は色がとけあって紫のグラデーションがうかびあがり、風独楽はゆっくりと回すと風がそよそよ吹いているように見え、強く回すとつむじ風になります。カラフルな三カ月独楽は無彩色となり、白黒の独楽は目の錯覚によりうっすらと虹のような色が見えることがあります。そして回転中の独楽に顔を近づけて瞬きをくりかえすと、混じりあった色が分解されて見えたり絵が立体的に飛び出して見える独楽もあります。さあ、あなたのお気に入りの独楽はどれですか? たくさんの色の不思議を発見して下さい。年長さんの女の子 もう独楽回しもお手のもの1歳半の男の子まだまだ一人では回せません。ママに「独楽を回して」と身振りでせがんでいました。BSフジテレビキッズ「モノコト駄菓子屋」に色遊びコマとともに出演しました。2008年7月 ここのページにいくと独楽を回せるよ!!回転する風独楽(左)とダイアモンド(右)お気に入りの独楽をカゴにでも入れて、テーブルの上に置いておくのはどうでしょう。ホッと一息、お茶を飲みながら。お客様にお待ちいただく少しの間。独楽を回してちょっと息抜きしませんか。懐かしい子ども時代に戻れるはず。 主観色についての科学的見解 (なぜ白黒の独楽が回転すると色が見えるのか?)独楽を回すとその模様や色が混ざって別の色に見えます。それを色彩の世界では 「継時加法混色」といい、白と黒の独楽は照明や回転速度によっては一人一人違う色が見えるので「主観色」と言います。(カラーコーディネート講座より)日本グッド・トイ委員会選定おもちゃ公式ガイドブック「おもちゃで遊ぼう」(2000-2001年)で銀河工房のおもちゃが紹介されました。グッド・トイについて相模原市立博物館で春季企画 なるほど?!?サイエンス日本色彩学会で銀河工房の色遊び独楽が取り上げられました。(2001年)「チルチンびと」で色遊び独楽が紹介されました。特集‥‥子供を科学する(2004.12) スカイパーフェクトテレビで色遊び独楽が紹介されました。果たして白黒デザインの発色独楽 が回っている時、色が浮かんで見えたのがご確認頂けましたでしょうか? (2003年8月18日/20日/22日/31日 キッズステーション「アミーゴ情報局」にて)沖縄こども未来館で電動式色遊び独楽が展示される。(2004年 春) 色遊び独楽(独楽大図鑑)それぞれの独楽が回転しているところを、動画で見ることができます。(他にも日本のコマ世界のコマなど、大橋栄二さんの独楽コレクションが数多く紹介されています。) 三越のCMで色遊び独楽がつかわれれました。(軽井沢ビネット)旅の手帖で色遊び独楽が紹介されました。特別編集情報版(2002.12) 平成教育委員会の理科の時間に発色独楽の見え方が出題されました。 当店の 《 色遊び独楽 》 の中の 「発色独楽」 が出演しました。\(^o^)/ 今日はその放送をおさらいしたいと思います。 まず、例題として、当店の「発色コマ」が登場し、 「この白地に黒い模様のコマを回すと、どのように 見えるか答えなさい」 というものでした。 小学生の正答率は5% スタジオでも答えられる方はいませんでした。 その正解は 「渦巻きの部分にいろんな色が見える」 では実際にスタジオで回してもらいましょう! ということで、コマ回し名人が巨大に作った 発色コマを回すと・・・・・ スタジオにいる生徒役のみなさんも、 「わっ!黄土色に見える」 「緑のふちが見える」 と不思議がっていましたが、そうなんです。 この色の見え方には個人差があり、誰でも同じように 見えるわけではないんです。 脳が判断する錯覚によって、色を感じるので、個人差があり、 人によって見え方が違ってくるんです。 そこで、 『よくわかる解説!』 なんですが、実は、ここでも 「定説では・・・」と説明されていたように、 実はその完全な解明はされていないんですよね。 今の所の定説では、人間の目は入ってきた光を赤・緑・青に分解して色を 認識します。それぞれの色によって認識するまでのスピードに差があり、 緑や青に比べ赤は若干遅く認識されます。 赤や青をはじめとするすべての色が含まれている白いものを見ると、 まず緑や青の信号が脳に伝わり、少し遅れて赤を感じてから白を認識します。 その光が急になくなって黒になると、緑や青の信号がなくなり、少し 遅れて赤の信号がなくなり、黒を感じます。 白と黒の刺激を交互に受け続けることで、この時間の差を脳が錯覚して、 色を感じてしまうのだろうということです。 どうですか?なかなか「???」で難しい説明ですが、その不思議な体験は 簡単にできます。 目の錯覚によっておこるこの不思議な体験をみなさんもしてみませんか? 他のコマもどれも「わっ回すとこんな色になるんだぁ」と驚いたりできますよ。 |